マイクロアグレッションとは、悪意がないように見えても、相手の属性を傷つけたり軽んじたりする小さな言動のことです。
LGBTQに関する例では、「普通は男女でしょ」「どっちなの?」「最近そういう人多いよね」といった発言があります。言った本人に悪気がなくても、受け取る側には否定された感覚が残ることがあります。
マイクロアグレッションの厄介な点は、小さなことのように見えるため、指摘しにくいことです。しかし、それが繰り返されると安心して過ごせない環境になります。
対策として大切なのは、自分の言葉の前提に気づくことです。異性愛や男女二元論を当然とする表現を避け、相手を決めつけない言葉を選びましょう。
知らずに傷つけることは誰にでもあります。大切なのは、指摘されたときに受け止め、次から変えることです。
出典・参考
- GLAAD
- HRC